他人を操縦席に置かず、自分で操縦する

2020年04月26日 09:39:43
カテゴリー:エッセイ,覚醒
未だに新型コロナウィルスがいつ収束するか、全く余談を許しませんが、こういう時にデマや流言飛語が飛び交います。そしてそういうものに惑わされないことが、非常に大事だと思われます。
 
 
色々な噂話、デマに一喜一憂して「これからどうなるのだろう?世間では隠されているけど、実はこんなことがあるんだ!どうしよう。。」というように自分の心を乱して、わざわざ不安恐怖というものに支配されてしまうと、益々免疫力も弱まり、かえって望ましくない方向に向かってしまいますから、やはりそういうものに左右されずにいることが非常に大切です。
 
 
かと言って「いや、私は信じている教えがあったり、神様がついているから、私は大丈夫だ」といった、その人にとっては根拠があるのでしょうが、側から見たら根拠が無い自信があり、具体的な対策を何も講じない、これはまた愚の骨頂であり、これもまた良くありません。
 
 
必要な情報は情報として取り入れ、具体的な対策はした上で、自分自身はしっかりとした確固たるものがある、ということが大切です。
 
 
その方が結果的に免疫力も高まり、仮に罹患したとしても発症しないということもあるかもしれません。やはりそういう姿勢が好ましいのではないかと思います。
 
 
そういった噂、デマというものに翻弄されてしまう人は、自分自身でものを考え決めるのではなく、他人や外から入ってくる情報を中心として、そちらに振り回されてしまうということが言えるでしょう。
 
 
一切合切自分一人で決める、行動するというのはできませんから、当然他の人の意見や知恵を借りたり、助けを借りることは大切ではありますが、最終的に決定するのは自分自身ということですね。これを外してはいけないと。
 
 
私も色々と宗教的なこと、スピリチュアルなこと、精神世界の探究をしてきましたが、その際に色々な教えに触れたり、色々な人の話を聞いたりしてきました。
 
 
今は信頼できる方に多少教わったりしますが、後は自力で進んでいっています。
 
 
かつては「この方は素晴らしいな」と思ったら、その人に依存していました。
 
 
そうなってくると、どんどんその人に依存が強くなっていき、自分自身で考えたり、決定することができなくなってきました。
 
 
長年付き合いがある友人から見ると、「あんたはもう自力でやっていけるんだから、誰かに教わったり、誰かに依存したりすることはないでしょ!」と散々言われ続けてきまして、それを聞くたびに「いや、私はまだまだだ」とか「自分一人で進めていくと、道から外れてしまう危険性があるから、そうならないためにも、他の人から学ぶ必要があるんだ」と言い聞かせたり、実際に友人に言い返したりしてきました。
 
 
その友人がとても良いことを言ってくれまして、それは何かというと、何か車なり飛行機なりを運転、操縦していて、その時に自分自身でパイロットの席に座って操縦せずに、他の人を操縦席に座らせて、他人に操縦させてしまうと、どこに連れていかれるかわからない、他人を操縦席に置くな、というものの例えですが、そんなことを何度も言ってくれました。
 
 
 
最初聞いた時は、「ちょっと上手いことを言ってるな」と軽く聞き流していましたが、今ではその友人が言ってくれたことがよくわかります。本当に友人に感謝の思いでいっぱいです。
 
 
どうしても私達は他人を運転席、操縦席に置きたがります。その方が楽ですからね。そこで一切任せてしまう。
 
 
それは初めのうちはいいですが、どんどん進行していくと、下手するととんでもない所連れていかれてしまいかねません。
 
 
私も自分自身の考えとか意思を悪い意味で放棄して、他者に委ねて操縦席に座らせて、飛んでいったらとんでもない所に連れていかれ、危うく墜落して再起不能となりかけたこともありました。
 
 
今はそういうこともなく、自分で操縦席に座って操縦席するようにしていますが、そうすることで本当に良かったなとつくづく思います。
 
 
これは存在とか、大いなる意思とか、色々な言い方がありますが、「それ」に完全に委ねてしまう、自分というものはなくて根源に委ねるということも言われますが、ここでは私が言っている他人を操縦席に置かない、というのとまた違う話です。
 
 
色々なグルやマスター、指導者と言われる人達がいますが、そういう人を操縦席に置かない、座らせない、その人に一切を任せてしまうのは危険であるということです。
 
 
本当に存在であるとか、真我とかそういうものに委ねられればそれは良いですが、途上においてはどうしても他の人の助けを借りたりする必要があります。
 
 
自分一人でできるという人もいますが、やはり完全に自力だけではこれまた難しいです。
 
 
先ほどの例えを言ってくれた友人も「あんた一人でやっていけるでしょ」と言われるんですが、完全に一人だけではまだ難しいです。
 
 
ですが他の人に教えを乞うたり、知恵を借りたりしても、その人を操縦席に置いて操縦してもらうことはもうしないです。
 
 
その姿勢が非常に大切だと確信しています。
 
 
他の人の意見やデマに惑わされてしまう人は、まさに他人を操縦席に置いて操縦させてしまう、悪い意味で任せてしまうことになるので、あくまでも自分自身で考えて決めていくことが大切です。
 
 
他人を操縦席に置かない、という考え方は私にとって非常に重要なものでして、特にスピリチュアルや精神的なことを学び実践している人達に、肝に銘じていただきたいと思いまして、このことを語りました。
 
 
 
この内容を動画で見たい、音声で聞きたいという方は、You Tube動画をどうぞ。
 
 


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