ストーリー、虚構から抜け出しませんか?

2020年04月04日 19:11:19
カテゴリー:エッセイ,覚醒
新型コロナウィルスが相変わらず猛威を振るっておりますが、いつ収拾するのか全く目処が経っていません。日本中がかなりパニック状態に近いと言っても言い過ぎではないです。
 
 
プロ野球もオープン戦が無観客試合で行われ、これはプロ野球の歴史上初めてのことだそうですが、開幕もいつになるか決まっていない状況です。
 
 
3月には全国の学校が休校となりましたが、これも私の知る限り前代未聞の事態ではないかと思われます。
 
 
これらに関しては様々な見解がありまして、何をどのように信じればいいかわからない状態でありますが、私は個人的にはまずは冷静になることが大事だと考えます。
 
 
そして極端な楽観論でもなく、やはり極端な悲観論でもないようにありたいと思います。
 
 
国や政府の言うことばかりも当てにはできませんし、個人的に防御をするなり、免疫力を高めること、もちろんできるだけ罹患しないようにすることは大切で、マスクや手洗い、人混みをできるだけ避けるということは行いつつ、事故の免疫力を高めて、仮に感染したとしても発症しないようにする、発症したとしても軽症で済むように自分自身を持っていくことも大切ではないかと思われます。
 
 
人混みを避けるということですけれども、本来なら人が多いところでも人が少なくなり、大変な状態になるでしょうが、人が大勢集まるところと言えば、ディズニーリゾートがありますね。
 
 
私は生まれてこの方、ディズニーリゾートは一回だけ行ったことがありまして、今現在日本に在住していて、ディズニーリゾートに行ったことがないという人は少ないでしょうが、私も数年前まではその数少ない1人でしたが、2〜3年前に友人に案内してもらいまして、ディズニーシーに行きました。
 
 
行ってみたら人の多さにビックリしまして、平日に行ったんですけれども、友人が言うには、ものすごく人が多くて並ぶから、朝早くから行くんだと。始発の電車に乗っていくくらいだと言われ、私はそれを聞いて、「人は大勢集まるだろうけど、いくらなんでも始発に乗っていくほどなのか?」とちょっと眉唾物かなと思いました。
 
 
そして実際に始発くらいの電車に乗って行ってみると、本当にビックリしましたね。物凄い人がいて入場チケットを買うのにも、列をなしていました。
 
 
人気のあるアトラクションには、やはり予約待ちで多勢の人が並んでいて、「確かにこれは始発に乗ってくるくらいでないと大変だな」普通の時刻に行ったら、これは全然人気のアトラクションには乗れないし、ホントに大変だな」と思いました。
 
 
平日にも関わらず、そこら中に人がいっぱいで、ただ歩くだけでも人の波に揉まれるようでした。
 
 
そしてなぜこんなにディズニーリゾートが人気があるのか?というのが、行ってみて何となくわかったような気がしました。
 
 
本当に夢の国、ワンダーランドですね。あの中にいると日常の色々な煩わしさとか、嫌なこと、苦しいことそんなものがあの場では忘れられてしまう、忘れさせてくれるなという気がしました。
 
 
これはまだまだ多くの人たちが夢の国、ワンダーランドに行きたいのだなと、その中で夢の中に浸っていたいのだなと理解しました。
 
 
私もそれなりに面白かったし、楽しくはありましたが、まあそこまでしょっちゅう行くものでもないし、2度と行けなくてもそれはそれで構わないな、というのが個人的な印象です。
 
 
ただ、まだ多くの日本人というか、世界中でディズニーリゾートは人気がありますから、人類全体がまだまだ夢を見続けていたいのだなと、幻想の中に浸っていたいのだなと実感できたのは、それが理解できたのは良かったと思います。
 
 
このようにディズニーリゾートには非常に多くの人が集まります。その一方とても静かなリゾート地もありますね。人もあまり来ないようなところで、ゆったりのんびり過ごせるようなリゾート地もあります。
 
 
 
そういったところもある程度人気はあるでしょうが、ディズニーリゾートと非常に静かなリゾート地と、どちらが人気があるか、大勢の人が集まるかといったら、それは言うまでもなくディズニーリゾートですね。
 
 
ですからまだ多くの人たちが夢の世界に浸っていたいのだなと、それを多くの人が好むのだというようなことをある人に話したら、「いや私は静かなリゾート地が好きだよ。ディズニーリゾートなど嫌いだ。そんな人が大勢集まるようなところなど行きたくない」という人がいましたが、ここで言っているのは、多くの人たちがまだまだ夢を見続けていたいという例えであって、その人個人の嗜好、好みというものは、ここではまた別の話です。
 
 
その時に対話していた知人のような人も当然世の中にはいますが、非常に多くの人々が夢を見続けていたい、夢の世界ワンダーランドで戯れていたいということfですね。
 
 
そういう人たちの方がまだ圧倒的に多いです。
 
 
確かに夢を見続ける、幻想の中に浸っているというのは楽しいのですが、実際のところはずっとその中に居続けるわけにはいきません。
 
 
そして数は少ないけれども、ずっと夢を見続けて楽しかったけれども、いい加減飽きてきた、何かこれは違うんじゃないか?ということで夢から覚めていこうという人たちも、少ないながらも存在します。
 
 
まだ多くの人たちが夢を見続けていたい、幻想、マーヤの中にいたいということを理解し、もう夢の世界は飽きた、何か違うんじゃないかということで、夢から覚めようとして、瞑想したり、ワークをしたり、学んだりする人たちもでてきます。
 
 
 
ただここで気を付けなければいけないのは、宗教なりスピリチュアルなりを学び、実践しても夢から覚めるのではなく、別の意味での夢を見続けるのが、これまた数多くあります。
 
 
そもそもスピリチュアルで、夢から覚めたいのではなく、別の夢を見たいという人もいるでしょうが、私は本来のスピリチュアルや精神世界は、人類全体が抱いている夢、幻想、マーヤというものから覚めていくということが、本来のスピリチュアルだと考えています。
 
 
夢を見続けたい人はそれはそれでいいのでしょうが、折角そういう流れに入ったのなら、夢から覚める方に向かうのはどうですか?と私は提案したいわけです。
 
 
井上陽水の名曲で「夢の中へ」というのがありまして、夢の中へ行ってみませんか?という歌ですね。
 
 
名曲ですし、歌詞も私たちの心に響くものですね。私はこの歌の世界を完全否定するつもりはありません。人によってはそういうものが必要だと思います。
 
 
本当に嘆き悲しんでいる人、例えば肉親の死を悲しんでいる人の前で、「いやあなたね、それも夢、幻想なのだから、いつまでも悲しんでいないで夢から覚めなさいよ」と言ったとしても「ふざけるんじゃない!この苦しみ、悲しみが夢だと言うのか!」となってしまいます。そういう方には夢を見ていただくのも必要でしょう。
 
 
そのようなことを経て、「今まで私が見てきた夢、幻想の世界は何か違うんじゃないか。ここから抜け出そう」という人は夢から覚める方向に向かっていただきたいと思います。
 
 
ディズニーリゾートで楽しむ、それはそれで良いことです。しかし本当はそれだけではないんだ、ということですね。
 
 
ほとんどの人が夢の中にどっぷりと浸かっていて、夢から覚めることに考えも及ばない。思いもよらないことですね。
 
 
けれども夢から覚めた人も少ないですが存在します。
 
 
夢から覚めることがどれだけ素晴らしいか語っている人もいるし、体験をしている人もいます。
 
 
夢はしょせん夢であり、いずれは崩れ去ります。ずっと夢を見続けることはできません。
 
 
夢から覚めるとそれが本来の在り方、自分自身の在り方なのだなとわかってきます。
 
 
スピリチュアルで、色々な夢、ストーリーを語るものも多いですが、人はストーリーが大好きですから、そこにはまる人がとても多いです。
 
 
ディズニーリゾートなどは夢の世界が展開されています。その中にいるとひと時の苦しみを忘れることができます。
 
 
映画やドラマ、小説なども今でも非常に人気があります。人はそのようなストーリーの中にいることが好きですね。その方がマインドには響きます。
 
 
以前観た動画で、いかに人を説得するかということを語ったものがありまして、何らかのストーリーを語る、そこに人は強く引き付けられるから、ストーリーを語るとより人は説得されやすい、こちらの言うことを受け入れてくれやすくなる、ということを言っていた人がいまして、確かにそれはそうだろうと。人々はストーリー、虚構が大好きですからね。
 
 
私も映画や小説などが好きですが、私はそれらはあくまでも虚構として楽しんでいますが、虚構の世界にどっぷりと浸かってしまって、そこから抜け出せない人も多いです。
 
 
ストーリー、虚構から脱却することが、本来の私たちの在り方であると私は確信しています。
 
 
引き寄せ、思うがままに生きる、チャネリングで天使や何とか星の人たちが語り掛けるなど、色々なストーリー、これらは虚構ですけれども、そういうものに惹かれる人が多いです。
 
 
それらは過程としてはいいですが、私もかつてはそのような虚構が大好きでしたから、前世がどうだとかですね。そういう話を聞くのも好きでしたし、前世と思しきヴィジョンを見て「ああ、前世の私はこうだったんだ」と思ったりもしました。
 
 
戦国の武人だったり、修行僧のヴィジョンを見て「これは私だ」と勝手に思い込み、エゴを増大させていましたが、今ではそういったストーリー、虚構は自分にとっては全然意味がなく、ただ本来の自分自身で在るということが全てであり、それ以外のことは虚構というように段々なってきました。
 
 
いきなりですねストーリー、虚構というものが無意味だと、そこから脱却するというのもなかなか難しいです。私も時間はかかりましたが、そういう方向に向かう人が少しでも増えてくればいいなと思います。
 
 
コロナウィルスも色々な虚構、デマが出回っていますね。そういうものに一喜一憂するよりも、まずは冷静であり、立てなければならない対策をしっかりと立てて、悲観論にも楽観論にも偏らず中道でいることがやはり大切だと思います。
 
 
デマに惑わされて不安に陥ったり、恐怖におののいているだけでは、何の意味もないどころか免疫力を弱め、自分をどんどん追い込んでしまうことになってしまいますので、デマ、虚構に惑わされないようにしていただきたいと思います。
 
 
文章で読むよりも動画を見る、音声で聞く方が馴染みやすいという方は動画をご覧ください。
 
 


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